「お気に入りのカラーで染めたばっかりなのに、もう色が落ちちゃった…。」
もしかしたら、日常の中でカラーを落としてしまうNG行動をしているかも?
キレイに染まったカラーでも、毎日の扱い方で持ちが変わってきます。
せっかくなら、キレイなカラーを長く楽しみたいですよね。
カラーを長く楽しむためにも、これから紹介するNG行動はやらないように気をつけましょう!
カラーはどれくらい持つものなの?
髪質、髪の状態、カラーによって異なりますが、約1ヶ月程度持つのが平均的です。
残念ながら、どれだけ注意をしていてもカラーは毎日シャンプーなどで少しづつ落ちてしまいます…。
キレイなカラーを維持していくのであれば、染め直しは1ヶ月に1回がベストなタイミングです!
根本のリタッチも含め、毎月ご来店いただくのが理想的。
カラーによっては髪のダメージが残りすぎて、染められないなんてことも…。
理想的なカラーに染めるためにも、毎日のケアは欠かさずにNG行動はしないのがベストです!
色落ちが早くなる!してはいけないNG行動!
カラーをした日にシャンプーをする
カラーをした当日にシャンプーはNG!
まだ髪に定着しきっていないので、シャンプーでカラーが流れてしまいます。
キレイなカラーを保つのであれば、カラーから24時間空けるのがオススメです。
「お湯で流すだけ」これも避けるのが理想的。
シャンプーと同じく、お湯で定着していないカラーが流れてしまいます。
カラーの後に汗をかいてしまったり、どうしてもシャンプーをしておきたい時もあると思います。
そんな時はシャンプーの量をいつもより少なくして、頭皮を洗うように意識しましょう!
なるべく短時間で終わらせるのがポイントです。
また、午前中にカラーをすれば夜まで時間があるので、定着しやすくなります。
シャンプーをしたい場合は、来店時間を午前中に調整するのも良いかもしれません!
160℃以上の温度でヘアアイロンを使う
キレイなカラーを長く楽しむなら、高温でのヘアアイロンはNG。
高温でのアイロンの使用は、カラーの退色に繋がるだけでなく髪へのダメージにも繋がります。
高温になればなるほど退色も早まるので、140℃〜160℃の範囲で使うようにしましょう。
特に寒色系のカラーは熱に弱く、色落ちが急速に早まってしまいます…!
更に、カラー後48時間はヘアアイロンの使用を避けるのが理想的です!
髪をすぐに乾かさないで放置する
お風呂上がり、ついついスキンケアに夢中になって濡れたまま放置しがち…!
実はこれも色落ちが早くなる原因です!
髪が濡れている状態は、髪からカラー剤が流れ落ちやすい状態になっています。
つまり、濡れている時間が長ければ長いほど色落ちしてしまうのです!
キレイな髪色を維持するのであれば、時間を空けずにすぐに乾かすのが理想的。
しっかり髪を乾かすことは色落ちだけで無く、キレイな髪と頭皮を維持するためにも大切なことです。
更にヘアオイルやヘアミルクなど、アウトバストリートメントを使うのもオススメ!
乾かしながらダメージケアもできるので、更にキレイな髪と髪色に導くことができますよ。
髪に紫外線を直接浴びる
肌は衣類や日焼け止めやメイクで紫外線から守られていますが、髪も紫外線によるダメージが起こるのはご存知でしたか?
紫外線は髪表面のキューティクルを傷つけ、髪の内部にまで到達します。
この傷ついたキューティクルは、髪内部のカラーが流れ落ちる原因になります!
紫外線は、髪内部のメラニン色素が吸収してくれています。
しかし、紫外線を吸収しきれなくなったメラニン色素は分解されてしまいます!
そもそも髪はこのメラニン色素により色が保たれているため、分解されると元の髪色まで薄くなってしまうのです。
このように、紫外線はカラー剤の色も本来の髪色も色落ちさせてしまいます。
日常的にスタイリング剤や、髪用の日焼け止めスプレーを使うことで紫外線から髪を守ることができるのでオススメです!
【まとめ】
カラーの色落ちが早くなるNG行動を紹介させていただきました。
cinqでは、お客様1人ひとりの個性やライフスタイルに合わせて、“今”のあなたにぴったりなヘアスタイルとカラーを提供させていただきます。
「このカラーが気になっていた!」「やってみたい!」
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皆様のご来店、心よりお持ちしております。