メンズパーマ

 

「この前パーマかけたばっかりなのに、なんかパーマ感が弱い…!?」

それ、パーマを落としてしまうNG行動のせいかも!

 

かっこよく仕上がったパーマでも、毎日の扱い方でパーマの持ちが変わってきます。

せっかくなら、かっこいいパーマをキープさせたいですよね。

 

これからご紹介するNG行動はやらないように気をつけましょう!

 

 

【そもそもパーマはどれくらい持つ?】

髪質・レングス・パーマの種類によって異なりますが、約1〜3ヶ月持つのが平均的です。

 

パーマは時間と共に、髪に馴染んでいきます。

馴染んでいく過程は「パーマの醍醐味」です。

 

パーマ 持ち

 

パーマのかけ直しは、2〜3ヵ月に一回がベストなタイミング。

伸びた髪を切り、パーマもかけ直すことで一番かっこいい状態に仕上がります。

 

 

【これは絶対ダメ!パーマ後のNG行動】

NG行動は5つあります!
知らず知らずのうちにやっていないか、確認していきましょう。

 

①パーマをかけた当日にシャンプー

 

パーマ 当日 シャンプー

 

パーマ液の匂いが気になり、シャンプーをしたくなる気持ちはとても分かります。

しかし、この行動は絶対NG!

 

実は、パーマをかけた直後はまだ髪に定着しきっていません。

定着する前に髪を濡らしてしまうと、パーマが緩んで落ちる原因になります。

更に、髪もダメージを受けやすい状態です。

 

パーマが完全に定着するまで、およそ48時間かかります。

しかし、2日間シャンプーをしないのは難しい話..。

そこでfifthでは、24時間後(翌日)にシャンプーをしてもらうようにお願いしています。

 

この時のシャンプーは

  • 38℃程度のぬるま湯
  • 洗浄力の弱いシャンプーで洗う
  • ガシガシではなく、揉み込むように優しく
  • 髪は無理にとかさない

以上の点に注意してシャンプーをしましょう。

パーマ後の髪はセンシティブなので、とにかく優しく洗ってあげてください。

 

 

②スタイリングをしない

 

パーマ NG

 

「寝坊したし、とりあえず帽子かぶって誤魔化そう!」

あるあるですが、実はパーマにとってあまり良い行動ではありません。

 

パーマを長持ちさせるためには、パーマのカールを維持することが大切!

そのためにスタイリングは必要不可欠です。

また、帽子を頻繁に被る行為も髪が伸びてしまい、パーマの持ちが悪くなる原因となります。

 

スタイリングをしないと

  • パーマの持ちが悪くなる
  • パサついたダサい髪になる
  • 清潔感のない印象を与える

など、何もいいことがありません!

 

なるべくスタイリングをしてから出かけるようにしましょう。

パーマのスタイリングは「濡れ髪」セットが断然オススメです!

濡れ髪を作れる、fifthオススメのスタイリング剤はこちら

 

 

③ダメージケアをしない

 

パーマ ケア

 

お風呂上がり、そのままなんとなく乾かして寝ていませんか?

そのままではパーマの持ちが悪くなるだけでなく、髪の健康的にもNG。

パーマをかけたなら、ダメージケアは必須です!

 

fifthでは負担が少ないパーマ剤を使用していますが、それでも髪にダメージは残ってしまいます。

そのまま放置していると髪から水分が抜け、パサついた残念なパーマに…。

最悪、傷んだ髪では次回パーマがかけられない…なんてことも!

 

そうならないためにも

  • ヘアミルク
  • ヘアオイル

などの洗い流さないトリートメントを活用して、ダメージケアを行いましょう。

 

fifthではケアに最適な洗い流さないトリートメントを販売中。

また、ダメージヘア向けの集中ケアトリートメントも行なっています。

ダメージでお悩みの方は是非ご相談ください!

 

 

④髪を引っ張る・伸ばす

 

パーマ NG

 

髪を引っ張ったり、髪を伸ばす行為もパーマの持ちを悪くする原因になります。

パーマを長持ちさせるには、カールをキープすることが重要!

 

例えば

  • コームで髪をとく
  • 日常的に帽子を被る
  • アイロンで髪を伸ばす

これらの引っ張る・伸ばす行為はパーマの持ちを悪くさせます。

 

特にコームと帽子は、パーマをかけていてもついついやりがち。

日常的に行わないよう気をつけましょう!

 

 

⑤髪を乾かさない

 

パーマ NG

 

疲れた日だとドライヤーも面倒になりがち。

しかし、乾かさずに寝てしまうのはNG!濡れている髪は弱い状態です。

 

濡れた髪が枕と擦れることで、せっかくのパーマが伸びてしまいます。

それだけでなく、濡れた髪と枕の擦れはダメージにも直結。

湿度が上がると、枕も雑菌が繁殖しやすい環境になり頭皮環境も悪化…。

 

半乾きや乾かさずに寝る行為は、髪・頭皮のトラブルに繋がります。

 

「乾かすの面倒だなー」という気持ちはとても分かります。

ここはグッとこらえて、しっかり乾かしましょう!

 

 

【まとめ】

パーマ後のNG行動5選を解説させていただきました。

fifthでは、骨格や髪質、お客様のご要望に合わせて様々なパーマをご用意しています。

あなたのライフスタイルに沿ったヘアスタイルを提供させていただきます。

 

「このパーマ気になっていた!」「かけてみたい!」

という方は是非ご予約ください!

皆様のご来店、心よりお待ちしております。

 

お得な価格の初回限定クーポンなどもありますので、

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